楽しく自分らしく過ごすためのあれやこれや

楽しく自分らしく過ごすために私が美味しかったもの、行って良かった場所、日々の暮らしで感じたこと、いろいろとご紹介します。大学時代含め13年京都に住み、3年東京、現在は福岡在住です。

与論島一人旅②百合が浜

与論島に着いて、宿泊先への送迎をお願いしていたので、車に乗って宿泊先へ向かったところ、百合が浜へ行くのには今日がいいのでは?というアドバイスをいただく。

というのも、翌日もその翌日も曇りのち雨の予報で、到着時は快晴だったので、明日見に行けても今日の方が綺麗だろうと。

実は翌日百合が浜ツアーを予約していて、13時に宿泊先に迎えに来てもらう予定だったのですが、私が与論に到着したのが12時半、宿泊先到着が12時45分くらい。

ダメ元で電話をしてみたところ、ツアー会社の方も今日がいいだろうということで変更できるか確認してみますとのこと。

数分後に連絡が来て、今日行けますよ、ということで、宿泊先に迎えに来てもらい、船乗り場まで向かいました。

急いでいたのでTシャツにGパン、水着はとりあえず持って向かいましたが、船には水着姿の人たちばかり。後でGパンだけ着替えようと思いながら、とりあえず出発。

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百合が浜に行くまでの海も十分綺麗で感動‼︎

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5分から10分くらいで百合が浜が見えてきました。

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思っていた以上に人がいます。やはりゴールデンウィークなだけありますね。

それでも憧れていた場所に来れてとても嬉しかったです。

とりあえず浜をうろちょろ。

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この透明度!先の少しグリーンになった部分はまた深さが違う場所です。

みんな浜の辺りに寝そべったり歩いたり思い思いに眺めていました。

私はもともと足をつけるくらいで楽しいので、歩き回って写真撮ったりしてました。

3、40分ほどしたら、お昼ご飯を食べてなかったことに気づき、ちょっと疲れ果てたので船に戻りました。

すると、浜が来た時より小さくなっていることに気づき、だんだんと人が居なくなってきました。

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ツアー会社の方によると台風の影響など場所が変わったりすることもあり、今から5年ほど前には1年に2日しか浜が出現しなかった時もあったとか。それで幻の浜と呼ばれるらしいです。

念願の百合が浜上陸、無事に出来て嬉しかったです。