楽しく自分らしく過ごすためのあれやこれや

楽しく自分らしく過ごすために私が美味しかったもの、行って良かった場所、日々の暮らしで感じたこと、いろいろとご紹介します。大学時代含め13年京都に住み、3年東京、現在は福岡在住です。

与論島一人旅④交通機関

与論島は高低差があるので自転車はきついというネットの声を聞き、移動手段はどうしたものか、と思っていました。

結局1日目は送迎と徒歩でやりくりしたので、2日目の最初はまず徒歩でいろいろなお店が集まっている茶花地区へ向かいました。12、3分程度と聞いていたのと、途中ビーチを通り抜けて行ったりしたので、あまり遠くに感じず行くことができました。

宿泊先の周りにはお店もなかったので、まずはコンビニ、スーパーなどをのぞいたりして、島を一周してみようとバスに乗ることにしました。

一回200円、一周が約40分とのこと。

役場前のバス停でバスを待ち、乗りましたが、与論島のバスはバス停でなくとも手を挙げて乗りたいところで乗り、降りたい場所で降りられるそうです。

一周してみようと思ったのですが、せっかくだから途中の名所みたいなところが集まってるところで降りてみようと思い、東区という辺りでおりました。

とりあえず翌日までは滞在するので、2日間500円のバス券をバス内で購入。

そこで鍾乳洞を目指し歩き、またバスに乗って役場前まで戻ってきました。

バスを降りて、やはり徒歩では限界があるなぁと思い、午後からはレンタサイクルで移動することにしました。1日1300円です。

歩いていて見つけたレンタカー、バイク、自転車を扱っているお店に聞いたところ、すでに自転車は全部借りられていると言われ、意外に混んでいるのか…と思っていたら、また別のレンタカー会社を発見。レンタサイクルもあるとのことで、聞いてみたところ空きがあるようでしたので二軒目のお店で無事に借りることができました。

午後からは自転車に乗って移動を始めたらかなり快適!確かに高低差が少しあるので、たまに傾斜がきついところは自転車を押して歩いたりしましたが、それでも徒歩よりは行動範囲が広がりました。

島の三分の一くらいは移動できました。

私はバイクには乗らないので、自転車を借りましたが、一人で来ていてバイクに乗り慣れているならバイク、そうでなければ自転車を借りるのをオススメします。数人で来ているのであれば、もちろん一番はレンタカーが便利だと思います。私は普段車の運転をし慣れていないので、今回はレンタカーは借りませんでした。

 

f:id:dmattari:20180506155144j:image

写真は与論島で出会った猫。島内ではちょこちょこ猫に出会いました。自転車だとゆっくり生き物とか植物とか観察できるのも良かったです。