鹿児島中央駅の九州新幹線構内で、白い大島紬の反物が飾ってありました。
奄美大島の伝統工芸品として作られる織物の大島紬は、泥染めと呼ばれる代表的な染め方があり、黒やグレーのものが多いです。
しかし、白い大島紬の存在をテレビで知り、どんなものか一度見てみたいと思っていたところ、鹿児島中央駅で出会い、思わず写真を撮りました。
仕立てられた着物の写真も反物の下に飾ってありましたが、仕立てられた実物も品があっていいだろうなぁと思いました。
ただ、反物の値段が128万円と記載があったので、手は出せませんが!笑
今度鹿児島に来た時は、大島紬のお店に行こうと思います。